こだわり食材
銀次郎こだわり素材
〜三重県で唯一の黒豚、年間100頭未満の幻のブランド豚。
伊勢あかりのぽーく
数多くのブランドや血統があり、様々なタイプの豚を使ってきてたどり着いた理想の豚が伊勢あかりのぽーくです。
明野駅から程近い、三重県立明野高校生産科学科畜産専攻生の生徒さんが、種付けから出産〜出荷までを大切に愛情込めて育てた豚達。
餌の主になる麦も豚舎横の広大な畑で作り、伊勢市内の数社の会社とも提携し、モルト糟やお菓子の端材、伊勢茶殻など健康的で元気に育てる事により、肉色の濃さ、脂身とのバランス、味わい深い風味の美味しさを生む。
明野の地で再会した伊勢あかりのぽーくとGINJIRO銀次郎。ここでしか味わえない豚肉料理をご用意いたします。
■だし
フォン
フランス料理に欠かせない出汁フォンドヴォー(仔牛の出汁)。
GINJIROでのフォンは、長期肥育の松阪牛などを仕入れさせている逢坂屋さんから、松阪牛の骨と筋と、頭買いする古田さんの鹿の骨や筋、自社畑の香味野菜や日々の仕込みで出た野菜やきのこのくずなどを使い。丁寧に3日かけて仕上げます。
■牛肉
霜降り牛の聖地から牛肉料理の提案
三重県内ではジャンルを問わず多くの飲食店が決め球メニューとして使う牛肉。GINJIROでは〝溶けない肉〝をテーマに、新たな牛肉料理をご用意いたします。
罠師古田さんと歩んだミュゼのジビエ
日本一のみえジビエ
18年前、故郷伊勢志摩を背中で見ながら津の山と向かい合う中で生まれた、ミュゼにしかない四季の料理。日本における繊細なジビエのスタイル。日本一厳しいルールのみえジビエと、究極的な古田さんの処理が、デリケートな味わいの鹿肉を生みます。